- 10月
- 2024年11月
みなさま、まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
少し歩いただけでも日中は汗が止まらず、夜は夜で寝苦しい日が続きますね。そんな蒸し暑い日常から逃げ出すべく、当初は避暑地である軽井沢に行こうと思っていたのですが、事情が変わり、今回は同じ北関東の鬼怒川方面へ行ってまいりました。先に言っておきますが、めちゃくちゃ暑かったです。
そんな鬼怒川ですが、実は意外と訪れる機会が多く、結構頻繁に来ています。ただ今回は、いつも訪れる場所は避け、新たなスポットにも挑戦してみました。
それがこちらの「鬼怒川温泉ロープウェイ〜おさるの山〜」です!
猿が特別好きなわけでもないのですが、ロープウェイで登る山頂の景色や空気を普段の生活ではなかなか感じることはできないので、好奇心もありつつ立ち寄ってみました。まぁとにかくロープウェイが赤かったのが印象的です。
ロープウェイからの景色はこんな感じです。驚くほどの景色は待っていなかったのですが、それなりに雰囲気は楽しめました。ちなみに、写真が少しレトロがかっているのは加工でも何でもなく、窓が少し茶色っぽかっただけです。
それからものの数分で山頂へ到着し、そこにはまさに「おさるの山」が広大に広がっており、猿がウジャウジャいたことを昨日のことのように思い出します。
こちらが現場の写真なんですが、目を細めてみるとまるで世界遺産の「マチュピチュ」に来たんじゃないかと勘違いするぐらい激似でしたが、まぁ見事に「おさるの山」でした。
山頂では野生の猿と飼育された猿の2種類が生息しており、餌を持ちその辺を歩いているだけで、野生の猿に普通に襲われます。
都度、飼育員の方が助けに入ってくれるのですが、泣きじゃくる子供達、襲われ真剣に嫌がる大人の表情、逃げて転び山を転げるおじさま、日傘で戦うおばさまなど、気分はまるでバトル・ロワイヤルの世界観。そこではさまざまな人間模様を拝見することができ、大変貴重な時間となりました。
紛れもなく、あの時あの場所にいた猿も人間も生きることに必死でした。本当は猿のソロ写真もいくつかあるのですが、見事にすべてが凶暴なショットしかなく今回はお蔵入りとします。何度も言いますが、それぐらい猿も人間も必死でした。
そんな猿山での出来事もありつつ、さまざまな人間模様・猿模様に触れつつ、ロープウェイに揺られつつ、結局何が言いたいかというと、すごく楽しかったので皆様もどうぞというお話でした。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ケイ
販売で培った折衝経験を活かせる環境を求めていたところ、Simplism/NuAns製品の魅力に惹きつけられ、まったくの異業種を経てトリニティに入社。アナログからデジタルな世界へと飛び込み、戸惑いながらも「日々成長」してると自分に言い聞かせ、今日も仕事に励む。
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